その他法令基準日 2023年4月1日
令和5年度(2023年)管理業務主任者試験 問43
国土交通省が公表している分譲マンションの統計・データ等に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- 12021年末時点における分譲マンションストック総数は、700万戸を超えている。
- 2マンションの新規供給戸数は、2000年以降、一貫して増加傾向にある。
- 3「平成30年度マンション総合調査結果」によると、現在の修繕積立金の積立額が長期修繕計画に比べて不足しているマンションは、3 割を超えている。
- 4「平成30年度マンション総合調査結果」によると、回答した区分所有者のうち永住するつもりである区分所有者は、6 割には満たない。
正解 肢3
出典:令和5年度 管理業務主任者試験 問43。本サイトは非公式の学習サイトです。
解説AI解説
本問の論点
分譲マンションに関する公表された統計・調査の数値を問う問題である。ストック総数、新規供給戸数の推移、修繕積立金の積立状況、居住意識という四つの数値を、おおまかな水準として記憶しているかが問われている。
正解の根拠
調査結果では、現在の修繕積立金の積立額が長期修繕計画に比べて不足しているマンションは約34.8パーセントであり、3割を超えている。肢3はこの水準を正しく述べており適切である。よって、正解は肢3。
各肢の検討
肢1:誤り。2021年末時点のストック総数は約686万戸であり、700万戸には達していない。
肢2:誤り。新規供給戸数は2000年前後の年間約20万戸を頂点として、その後はおおむね減少して推移しており、一貫した増加傾向にはない。
肢3:適切。積立額の不足は約34.8パーセントで3割を超える。
肢4:誤り。永住するつもりであると回答した区分所有者は約62.8パーセントであり、6割を超えている。
一言まとめ
数値は一桁まで覚える必要はなく、ストックは700万戸に届かない、積立不足は3割超、永住意向は6割超という境界だけを押さえればよい。
一問一答各肢の正誤
×肢12021年末時点における分譲マンションストック総数は、700万戸を超えている。
誤り。2021年末時点のストック総数は約686万戸であり、700万戸には達していない。
×肢2マンションの新規供給戸数は、2000年以降、一貫して増加傾向にある。
誤り。新規供給戸数は2000年前後の年間約20万戸を頂点として、その後はおおむね減少して推移しており、一貫した増加傾向にはない。
○肢3「平成30年度マンション総合調査結果」によると、現在の修繕積立金の積立額が長期修繕計画に比べて不足しているマンションは、3 割を超えている。
適切。積立額の不足は約34.8パーセントで3割を超える。
×肢4「平成30年度マンション総合調査結果」によると、回答した区分所有者のうち永住するつもりである区分所有者は、6 割には満たない。
誤り。永住するつもりであると回答した区分所有者は約62.8パーセントであり、6割を超えている。
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