KANRI / 2025 / 問5公式正解表どおり

管理委託契約法令基準日 2025年4月1日

令和7年度(2025年)管理業務主任者試験 問5

1 から4 までのうち、標準管理委託契約書によれば、適切な記述のみを全て含むものはどれか。 ア マンション管理業者は、契約締結時に管理事務の再委託先の名称が明らかな場合又は契約締結後に明らかになったときには、管理組合に通知することが望ましい。 イ マンション管理業者は、管理事務の処理状況及び管理組合の会計の収支状況に係る管理組合に対する報告をWEB会議システムにより行うため、あらかじめ、管理組合の承諾を得る場合には、管理組合が、WEB会議システムによる報告を受けない旨を申し出て中止ができることを明らかにしておく必要がある。 ウ マンション管理業者の免責事項については、管理組合及びマンション管理業者の協議の上、例えば、排水設備の能力以上に機械式駐車場内に雨水流入があったときの車両に対する損害賠償等、必要に応じて具体的な内容を記載することも考えられる。

  1. 1ア・イ
  2. 2ア・ウ
  3. 3イ・ウ
  4. 4ア・イ・ウ

正解 肢4

出典:令和7年度 管理業務主任者試験 問5。本サイトは非公式の学習サイトです。

解説AI解説

本問の論点

標準管理委託契約書について、再委託先の名称の通知、WEB会議システム等による報告の承諾、免責事項の具体化という三つの記述の当否を問う組合せ問題である。

正解の根拠

記述アは標準管理委託契約書コメント第4条関係、記述イは標準管理委託契約書コメント第25条関係、記述ウは標準管理委託契約書コメント第19条関係のいずれにも合致しており、三つとも適切である。したがって、適切な記述のみを全て含むのはア、イ及びウの組合せである。よって、正解は肢4。

各肢の検討

ア: 適切。標準管理委託契約書コメント第4条関係は、契約締結時に再委託先の名称が明らかな場合又は契約締結後に明らかになったときには、管理組合に通知することが望ましいとする。

イ: 適切。標準管理委託契約書コメント第25条関係は、WEB会議システム等による報告について承諾を得る場合、相手方が報告を受けない旨を申し出た際には報告を中止し対面による報告を行うこと、すなわち中止ができることを明らかにしておくこととする。

ウ: 適切。標準管理委託契約書コメント第19条関係は、免責事項について協議の上、排水設備の能力以上に機械式駐車場内に雨水流入があったときの車両に対する損害等、必要に応じて具体的な内容を記載することも考えられるとする。

一言まとめ

「望ましい」「考えられる」は推奨であり、義務ではない。

関連条文解説で引用

  • 標準管理委託契約書コメント第4条関係
  • 標準管理委託契約書コメント第25条関係
  • 標準管理委託契約書コメント第19条関係
  • 標準管理委託契約書第4条

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